傷んできたドアを変更する、玄関タイルを張り替える、下駄箱を新しいものに取り替える、といった玄関のみをリフォームは、新しいものに取り替えることで、家の印象をガラリと変えることができます。特に近年の玄関ドアは高性能のものが多く、鍵の開け閉めがしやすくなる、外の熱気や冷気を通しにくくなる、などちょっとした不満を解消することができます。またバリアフリーにする場合やデザイン性を高めたい場合、玄関ポーチや外構も合わせてリフォームすると、毎日の暮らしをより便利にすることができます。
60万円未満
①新しい玄関ドアへ交換
②デザインを交換して家の顔を新たに
玄関ドアの価格は商品にもより異なりますが概ね15万円~35万円ほどで販売されており、そこに工費がかかります。玄関ドアを選択するときはデザインに目がいきがちですが断熱性や防犯性が大切になってきますので、そちらも十分に検討しましょう。
※カバー工法とは、既存のドア枠を残しつつ新しいドアを枠をさらに被せて(カバー)取り付ける工法で、工期が短くなる特徴があります。
また家全体の風通しを良くするため、玄関に網戸を取り付けたり、採風のとれる玄関ドアに変えたりなども近年の酷暑への対策も可能です。
150万円未満
①より断熱性の高い玄関ドアに
②開き戸から引き戸、引き戸から開き戸など今までと大きく変更できる
玄関ドアを引き戸にすると、開け放してベビーカーで出入りできたり、自転車に荷物を載せたまま土間まで移動できたり、と便利なことがたくさんあります。また、車いすのまま出入りできるのもポイント。玄関ドアの価格を抑えれば、土間の床材を変更して新しくしたり、シューズボックスを新設することも出来ます。
150万円以上
①玄関ドアの取り替えだけでなく土間などドアまわりもリフォーム
②増改築など大きく変更する場合
③バリアフリーにリフォーム
最近ではベビーカーや自転車なども置ける広い土間や玄関まわりにウォークインクローゼットをつくったりなどが人気です。玄関の位置を変更したり増改築するなどの大きな工事や、介護のために階段をスロープにしたり、段差を無くしたり、開口を広げたりなどをすることも可能です。
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