造作家具の魅力｜LIXILリフォームショップ　ライファ立川

SUMAI　住まいのリフォーム特集

造作家具の魅力

造作家具は、既製品の家具だけでは出しきれない便利さと楽しさ、満足感が得られます

家具を造作する予定の部屋の寸法や目的に応じて、ピッタリのサイズのものを作ることが出来ます。また、家具の色目や材料、デザインを吟味してオリジナルな家具を作ることも魅力の1つです。造作家具を入れることで、お客様がイメージするお好みの部屋の雰囲気により近づけられる効果もあります。いずれも目的に応じて設計して、現場で作り上げます。しっかり床、壁、天井に固定されるので、地震にも強くて安全です。

壁いっぱいの高さと巾と目的にあった奥行で仕上げた本棚・飾り棚

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猫達も喜ぶオリジナルのキャットウォークとキャットタワー

可愛がっておられる2匹の猫ちゃんのための様々な工夫ををご提案させていただき、ご夫妻と二匹の猫がどう一緒に生活し住み分けるか、というプランやそれに適したインテリア素材選びをしながら、ご夫妻と猫達にとって快適な住宅間が出来るような予感の中工事は始まりました。

完成した猫が主役のこの家は、全て猫目線で設計されています。写真左手の奥に二ヶ所のキャットタワーがあります。ガラス戸の上はL型のキャットウォークとなっていて、猫は上からリビングやご家族の事を見渡すことが出来ます。
住まいながら猫とご家族の感動のドラマが展開されていくことでしょう。

棚板の色や飾り棚の背面の色によって、インテリア性が高まります

杉材のみで作った収納棚

オフィスのショールームに設置した造作家具。グリーン色に染色しました。

85才のおばあさんは読書好きですから本棚を作りました

リビングと玄関を仕切る壁をウッディにして飾り棚を取り付けました

立体的に組んだオリジナル造作収納

寝室に取り付けた本棚兼飾り棚

住宅のリビングの収納、パソコン台、本棚、飾り棚と多機能ドア

住宅の階段室の一角にスチール製飾り棚と天然石のバーカウンターを設置しました

部屋と目的に応じて圧迫感を与えないギリギリの高さと巾と奥行で仕上げた棚

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圧迫感が出ないように家具のサイズや色数を工夫する

スペースが限られる日本の住宅では、圧迫感が出ないように家具のサイズを工夫することも大切です。基本の色数を抑えながらシンプルに仕上げます。

この家では、ロフト風のキッチン脇に食器棚を取り付けました。造作家具を造ることで部屋の雰囲気に合わせて素材を同じもので造ったり、既製品の棚を購入するなどの無駄も出ず、空間をスッキリと広く使うことが出来ます。また床から少し空間を開けることで、お掃除もしやすく用途によっては使い勝手も良くなります。