ライファ立川のリフォーム工事は、築年数を問わず行われています。見た目の老朽化を現状回復させるだけでなく、耐震・断熱や日々の不満を解消する、それぞれの「自分だけの家」へと生まれ変わる事が出来ます。まずはご気軽にご相談ください。
「古い家の外観をどうにかしたい」というご相談がよく寄せられます。築年数のたった家の外装や屋根は、美観の問題だけではなく、機能性もおちています。定期的にメンテナンスが必要です。
■木造2階建て住宅の外壁とベランダのリニューアル
リニューアルに採用した外壁材は国産の杉材で厚みが15㎜の焼杉材を使用しました。焼杉は炭化させることで、風雨にさらされても腐食を防ぐことができます。又、既存の外壁に胴縁を設けることにより、外壁と内壁に空気層が生まれ、断熱効果を高めることができました。
■無機的な住宅を、人が住むための暖かい感じがする家に一新
全体が賃貸テナントビルにしか見えないような箱型の建物が、人が住むための暖かい感じがする家へと変わりました。外観は間口の長さの半分は狭いバルコニーの奥行きを広げて、残り半分のバルコニーは居宅として増築して、2、3階階段ホールを広げ、一体化して多目的ルームとしました。外観がシックでナチュラルな雰囲気になりました。
最近では、さまざまな理由により和室から洋室へ変更したいというご要望が増えてきました。車椅子が必要な生活になった場合・布団からベッドに変える時のためなど、将来に備えるためだったり、デザイン的な面で洋室をご希望だったり、耐震面を考慮してなど理由は様々です。このようなリフォームの場合、単純に畳からフローリングに変更しただけではチグハグな印象になってしまいます。ここでは和室から洋室へ変更するリフォームのポイントをご紹介します。
❶天井
天井が和室独特の仕上げになっているので、造作工事を行いクロスで平らにしあげるのが一般的です。
❷壁
木造軸組み工法での壁の納め方には、真壁(しんかべ)仕様と大壁(おおかべ)仕様の2種類があります。
一般的には和室には真壁、洋室には大壁が用いられます。
❸床
ただ畳をはがしてフローリング材をひくだけでは不十分です。
●フローリング材は畳に較べると厚みと強度が少ないため、下地工事を行い強度を強くする場合があります。
●和室は洋室に較べて、畳の厚さ分だけ低くなっているのが一般的です。
畳をはがしてフローリング材をひく場合には、床の段差を解消する必要があります。
●築年数が古い家は、断熱材が入っていないという場合があります。その場合には断熱材をいれて快適に過ごせるようにします。
❹健具
畳をとってフローリングにしても建具が和風のままでは不格好です。
襖(ふすま)を引戸にしたり、押入や床の間をクローゼットにかえます。
■和室が明るくナチュナルな空間になりました
元々2世帯住宅として、1階にご両親、2階に施主様ご家族がお住まいになっていました。今回、施主様ご家族が2階から1階へ移動するということで、1階部分を中心に工事を行いました。和室中心だった部屋は洋室とし、今までとは全く違う印象のナチュラルな雰囲気の空間になりました。
■カーペット敷きの和室リビングを洋室に
工事前は、カーペットをひいた和室をリビングとして使われていました。今回の工事ではリビングを含むいくつかの部屋をつなげて広々としたLDK空間にするという間取り変更を含んだリノベーション工事を行いました。
築年数の古い家は、小さい部屋に区切られている事が多く「2部屋をつなげて1部屋にしたい」というご要望を多くいただきます。また、年月がたつと家族構成が変わってきて間取りに不満が出るという方もいらっしゃいます。 当社ではお客様の生活スタイルにあったご提案を心掛けています。
■築60年の自分のおじいさんが自ら大工として建てられた家をリノベーション
傾きや隙間風が悩みだった築60年以上の家でも、基礎工事で傾きを直し家中に断熱工事をして、断熱窓も設置し快適な空間となりました。長年家を支え続けた梁や柱も使い、耐震も充分に補強しました。水廻りはまとめ、家事動線もシンプルにしたので家の中が動きやすくなっています。
■ご夫妻と猫達にとって快適な住居間が出来ました
ご夫妻と可愛がっておられる2匹の猫達がどう一緒に生活し住み分けるか、というプランやそれに適したインテリア素材選びをしながら、ご夫妻と猫達にとって快適な住宅間が出来るようにご提案しました。
■子世帯、そしてお子様の世帯へと上手につなげられるように
お父様が一人で住んでいるご実家に、娘夫婦と3才と6才の女の子が同居し、計5人が暮らすための住宅計画で1階にお父様の部屋と共有のLDK、2階に娘様ご家族4人の居室をレイアウトしました。 キッチンと脱衣、洗面トイレ、浴室との距離が遠いため、一連の導線で水廻り部分を行き来出来るようにして、LDKのスペースを最大にするため一部玄関ホール部分もリビングスペースに取り込み、今までお父様の部屋とLDKがホールで、分断されていて孤立していたところを一体化出来るようなプランにしました。
キッチン・浴室・洗面・トイレ等の水廻りは、時の経過とともに劣化や汚れが気になってきます。また、使い勝手の点で不満が出てくる場合もあるでしょう。ライファ立川ではお客様の不満を解消し、快適に過ごせるためのご提案をさせて頂きます。
料理するのが楽しくなるような明るいキッチンに
対面式のI型キッチンを設置しました。壁はモザイクタイルを貼りました。
茶色のキッチンがクラシックモダンな部屋の空間と調和
大型LDKのなかのキッチン。壁にはキッチンと合うような茶色いタイルを貼りました。
リゾート感のある贅沢な浴室
イメージはリゾート感のある贅沢な浴室。まるで別荘地にあるかのようなたたずまいとなりました。
ユニットバスへ変更
ユニットバスへ変更しました。寒い冬でも暖かくはいれる浴室になりました。
洗面とトイレを一緒に
洗面とトイレを一緒にして広く空間をとりました。
タンクレストイレに変更
タンクレストイレですっきりした印象になりました。
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