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- 都心の完成な高級住宅地の・・・（リフォーム前）
東京都 K邸
都心の閑静な高級住宅地の一角に戦後火事により焼失した今では15世帯が住む一角がありました。そこに一人暮らしの高齢の父が一人で住んでいました。
戦後の混乱の中、火事により焼失した一団の土地がありました。
狭い空間に15軒の家がところ狭しと建っており、1本の細い通路に接しているだけで再建築不可の土地です。築70年も経過して増改築を重ねた家を今後長く住み続けるには骨組だけを残してリノベーションするしかありませんでした。
83才の一人暮らしの父と私達夫婦が住むための大改造計画が始まりました。
リフォームスタート～リフォーム前の状態～
玄関を入ると奥行が40センチに満たない非常に狭い土間のスペース
屋根の上に設けたベランダでの家庭菜園スペース
玄関脇の台所
急勾配のストレート階段
正面突き当りが今回の家になります
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