手書きのようなクロスを細かいスペースに貼りました。鳥の置物とよく合います。

鮮やかな青タイルと黒・白のモノトーンの色合いがマッチングしています。スペイン産の素焼きタイルとアンティークな照明がよく合う。

カウンターを支える支柱のデザイン。配膳台、簡単な食事用として使えます。

アクセントクロスは施主様に選んだもの。鮮やかなブルーが爽やかです。

2階に上るストリップ階段のデザイン。スチール製の階段手すりはオリジナルデザインです。

リビングには、子供の遊び場として造ったベッド風の棚。子供が大きくなったら収納としても使えます。

青いアクセントクロスが印象的な子供部屋。ベッド兼ロフトがあり、耐震用の補強梁が現しとなっています。

マット仕上げのダークオリーブのシステムキッチンは壁に真っ白なタイルを貼っています。隣には造作の棚があります。

リビングのクロスはアクセントになるものを選びました。階段のシルエットにもこだわりました。

ダイニングカウンターの腰壁は、解体時の古材を一部再利用。色々な壁紙の上に、周囲を様々な木材で貼りました。ナチュラルで華やかなデザインです。

キッチンカウンターの上にはギザギザな形の飾り棚。

たくさん設置した照明器具は籐製のペンダントなどナチュラルなものを選びました。

造作したシューズボックスは遊び心を加えました。収納力もたっぷりです。

既存の階段のステップ部分に、床と同じ木材を貼りました。イメージも統一されオシャレさがアップします。

キッチンの壁にはガラスのモザイクタイルを貼りました。光が当たると、キラキラ輝いていて高級感溢れます。

リビングの飾り棚の奥にイタリア製ガラスモザイクタイルを貼りました。キラキラしていてキレイです。

ロフト用階段腰壁には解体した古材を使用しました。白を基調とした室内に遊び心が加わります。

和室入口　障子襖の引手。襖紙は和紙揉み紙・鼠。

今どき珍しい雪見障子と秋田杉の格子天井。

和室天井廻りのディティール。欄間ガラスの下端は飾り棚になっている。

階段を上がると約7帖のロフトがあります。階段や梁など全て白く塗装しているため高級ホテルのような雰囲気です。

玄関の壁は木材を重ね合わせてできていて、重厚感があります。

リビング入口のアンティークなドアは施主様自ら気に入って購入されたもの。

キッチンのカラフルな床材は板目塩ビタイルです。耐久性、耐水性に優れていておススメです。

リビングとダイニングの間仕切りには耐震補強の筋交を利用した三角形の壁を。うぐいす色が部屋にマッチしています。

キッチンカウンターと下り壁に様々な木材を貼りました。栗の無垢材の床板とマッチしてナチュラルな雰囲気です。

廊下の風通し用の板戸。奥に和室６帖が見えます。

寝室の奥に和室コーナーを設置しました。

和室の天井はオープンになっていて、飾り棚を設置しました。飾り棚があると、よりお気に入りの空間が出来ます。

２階にLDKを移設し、天井を吹抜けにしてロフトを造作しました。