リフォーム後に寄せられたお客様の声をご紹介（3）。リフォームは東京・立川市のライファ（LIFA）立川へ。

ライファ立川　担当者より

ご主人様は車椅子での生活で、入居前新築マンションのバリアフリーリフォームのご依頼でした。玄関、浴室の段差解消、トイレに関しては、便座へのアプローチを考慮し、間仕切りを撤去し全開口出来る建具を選定させていただきました。手摺や跳ね上げ手摺の取付位置や商品の選定についても、現場にお越しいただく事が出来き、スムーズに取り決めていく事が出来ました。お引越しも無事完了し、快適に使わせていただいておりますとのお言葉をいただき大変有難く思っています。

ライファ立川　担当者より

築70年も経過した重厚な民家を冬暖かく、段差を解消するという事でした。屋根は今では珍しい桧皮葺き(ひわだぶき）の入母屋になっています。土台を直接地面の上に置いた構造ですので、一部土台と柱が腐食しており、それをジャッキアップするというご要望もありました。今回は予算の関係もあり将来にわたる二期工事、三期工事へと続くリフォームになりそうです。３世帯が同居されるご家族の皆様方には大変お世話になりました。また、本格的な古民家のリフォームとして貴重な体験をさせていただきました。

ライファ立川　担当者より

築３３年の建売住宅は、耐震性、耐久性、防音、断熱の全てに問題があり、建ぺい率、容積率もオーバーしている既存不適格建物でした。お客様からは、建物をこれ以上狭くせずに３階部分ロフトが出来ないかというご相談を受けました。まずは、耐震診断を行い詳細な耐震設計を行った後、基礎補強から柱、梁、壁、筋違いの増設、耐震金物の取付を徹底して行い、耐震評点0.3だった既存建物を1.7まで引き上げました。また、屋根を急勾配にすることにより合法的に広いロフトを２室増設すると共に、世代間の生活習慣の違いに配慮した、間取り変更と防音工事を行いました。外観につきましては、サッシの交換や外断熱サイディング貼、断熱性を重視した屋根材の交換等を行い、ほとんど新築建物のような仕上がりになったと思います。工事中も全面的に信頼していただき何のトラブルもなく完成させることが出来、私共にとっても貴重なスケルトンリフォームの現場となりました。

ライファ立川　担当者より

新築マンションにお引越しされて間もない工事でしたので、資材の搬入や作業スペースの確保等、注意をし作業を行わせていただきました。開放的な居間と連続したワークスペースが出来てよかったと思います。工事期間中は、大変ご迷惑とお掛けし申し訳ありませんでした。お仕事をされているご夫妻が不在の時に時々お越しいただけたお母様、室内犬２匹にもご協力いただきました。ありがとうございました。

ライファ立川　担当者より

キッチンを１階から２階に移動し、広いＬＤＫにして、天井を全て取り払い屋根傾斜を利用した吹板天井とし、元々３室あった部屋を横にも上にも広い空間とすることが出来ました。構造補強も徹底して行いました。床には無垢のフローリングを貼り、床暖房を設置しました。ご夫妻には、プランニングや室内デザインに至るまで全てお任せいただき、仕上がりにも満足していただけたことをうれしく思います。また、奥様のご実家が建設関係であったにもかかわらず数多くの業者の中から当社を選定していただいたことにも大変感謝しております。ありがとうございました。

ライファ立川　担当者より

お仕事の関係で海外にお住まいになられており、この春にご家族で帰国されるとの事です。お打ち合わせは、数回も無い状況でしたので、現場の写真を送付差し上げ現場の状況がなるべく判るようにさせていただきました。メール等でのやり取りでしたので、完成の状態をご覧になられるまではさぞやご心配された事と思いますが、多くの部分をお任せいただけた点、完成の状態にご満足いただけた点、大変良かったと思っています。

ライファ立川　担当者より

バルコニーの交換でしたので、建物外観のイメージを崩さないようなデザインの選定に注力いたしました。腰壁の幕板部は木調の横貼りで、外壁の横貼りラップサイディングとの相性もよく、建物の外観にマッチした施工が出来たと思います。敷地は道路面から見上げる格好で、遠目からの見え方も大変綺麗で、見栄えのする仕上げとなりました。天候の関係で工事は延びましたが、工事期間中は大変お世話になりました。

ライファ立川　担当者より

和室をリビングと連続した空間にし、収納家具を設置する工事でしたが、和室とリビングの床天井、梁型のレベルが全部狂っている事が分かっていましたので、お客様には、状況を事前にご説明しお見積を差し上げる事が出来、着工後も想定の範囲での工事を進めることが出来ました。以前の空間と比べるとのびのびとした広がりのあるシックな空間にする事が出来ました。ご提案差し上げた家具もお気に召していただけありがたく思います。また、ご家族様のご協力、ご配慮もあり、工程通り進められたことも大変良かったと思います。

ライファ立川　担当者より

お施主様は、暮し方に明確な価値観をお持ちでしたので、初期の打合せでは、施行事例写真を見て頂き、イメージやご要望をじっくり伺うことから始めました。基本的には、設計者にほとんどお任せいただくという非常にやりがいのあるお仕事をさせて頂きました。家全体の有機的なつながりを重視し光や風が家の中を通り過ぎるイメージでプランニングし、内装材として栗の床材や職人の温もりのある調湿塗壁を選択しました。野生の鳥や動物たちが訪れる自然に近い庭を眺められるように増築したコーナーは、木の片流れ天井や陶器床タイルでナチュラルな床に溶け込むデザインです。ヤコブセンやスタルクの照明器具によりご主人の趣味のクラシック音楽や写真、奥様の趣味の料理や庭づくりが尚一層深みのあるものになるのではないかと思います。お客様と共に、完成までのプロセスを共有できたことを大変うれしく思っております。ご協力ありがとうございました。

ライファ立川　担当者より

クロス貼り替えの工事で、お引渡しまでの時間が極端にありませんでしたが無事完了する事が出来ました。お仕事の関係で工事期間中はお客様とはお会いできませんでしたが、心配していたコーナー部の復旧もうまく出来、よかったと思っております。色々とお気使い頂き、大変感謝をしております。本当にありがとうございました。