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- こんな古い家がこんなに変わった!
完成後にまるで新築という家にするには
工事会社の能力によります。
古い印象の外観を新しくしたい。
「古い家の外観をどうにかしたい」というご相談がよく寄せられます。築年数のたった家の外装や屋根は、美観の問題だけではなく、機能性もおちています。定期的にメンテナンスが必要です。
■木造2階建て住宅の外壁とベランダのリニューアル
- [築年数] 築50年
- [施工部位] 外壁・ベランダ
リニューアルに採用した外壁材は国産の杉材で厚みが15㎜の焼杉材を使用しました。焼杉は炭化させることで、風雨にさらされても腐食を防ぐことができます。又、既存の外壁に胴縁を設けることにより、外壁と内壁に空気層が生まれ、断熱効果を高めることができました。
■無機的な住宅を、人が住むための暖かい感じがする家に一新
- [築年数] 築32年
- [施工部位] 家全体リノベーション
全体が賃貸テナントビルにしか見えないような箱型の建物が、人が住むための暖かい感じがする家へと変わりました。
外観は間口の長さの半分は狭いバルコニーの奥行きを広げて、残り半分のバルコニーは居宅として増築して、2、3階階段ホールを広げ、一体化して多目的ルームとしました。外観がシックでナチュラルな雰囲気になりました。
和室から洋室に変更したい。
最近では、さまざまな理由により和室から洋室へ変更したいというご要望が増えてきました。
車椅子が必要な生活になった場合・布団からベッドに変える時のためなど、将来に備えるためだったり、デザイン的な面で洋室をご希望だったり、耐震面を考慮してなど理由は様々です。
このようなリフォームの場合、単純に畳からフローリングに変更しただけではチグハグな印象になってしまいます。
ここでは和室から洋室へ変更するリフォームのポイントをご紹介します。
天井が和室独特の仕上げになっているので、造作工事を行いクロスで平らにしあげるのが一般的です。
木造軸組み工法での壁の納め方には、真壁(しんかべ)仕様と大壁(おおかべ)仕様の2種類があります。一般的には和室には真壁、洋室には大壁が用いられます。
大壁の方が壁の厚さがとれるので、高耐力の耐力壁を設けることが可能。耐震面でもメリットがあります。
ただ畳をはがしてフローリング材をひくだけでは不十分です。
- フローリング材は畳に較べると厚みと強度が少ないため、下地工事を行い強度を強くする場合があります。
- 和室は洋室に較べて、畳の厚さ分だけ低くなっているのが一般的です。畳をはがしてフローリング材をひく場合には、床の段差を解消する必要があります。
- 築年数が古い家は、断熱材が入っていないという場合があります。その場合には断熱材をいれて快適に過ごせるようにします。
畳をとってフローリングにしても建具が和風のままでは不格好です。
襖(ふすま)を引戸にしたり、押入や床の間をクローゼットにかえます。
■和室が明るくナチュナルな空間になりました。
- [築年数] 築20~30年未満
- [施工部位] 家全体リノベーション
元々2世帯住宅として、1階にご両親、2階に施主様ご家族がお住まいになっていました。今回、施主様ご家族が2階から1階へ移動するということで、1階部分を中心に工事を行いました。和室中心だった部屋は洋室とし、今までとは全く違う印象のナチュラルな雰囲気の空間になりました。
現在の生活スタイルにあわせて、間取りを変更したい。
築年数の古い家は、小さい部屋に区切られている事が多く「2部屋をつなげて1部屋にしたい」というご要望を多くいただきます。また、年月がたつと家族構成が変わってきて間取りに不満が出るという方もいらっしゃいます。 当社ではお客様の生活スタイルにあったご提案を心掛けています。
■ご夫妻と猫達にとって快適な住居間が出来ました。
- [築年数] 築20年
- [施工部位] 間取り変更
ご夫妻と可愛がっておられる2匹の猫達がどう一緒に生活し住み分けるか、というプランやそれに適したインテリア素材選びをしながら、ご夫妻と猫達にとって快適な住宅間が出来るようにご提案しました。
■子世帯、そしてお子様の世帯へと上手につなげられるように
- [築年数] 築35年
- [施工部位] 家全体リノベーション
お父様が一人で住んでいるご実家に、娘夫婦と3才と6才の女の子が同居し、計5人が暮らすための住宅計画で1階にお父様の部屋と共有のLDK、2階に娘様ご家族4人の居室をレイアウトしました。 キッチンと脱衣、洗面トイレ、浴室との距離が遠いため、一連の導線で水廻り部分を行き来出来るようにして、LDKのスペースを最大にするため一部玄関ホール部分もリビングスペースに取り込み、今までお父様の部屋とLDKがホールで、分断されていて孤立していたところを一体化出来るようなプランにしました。
間取りを変更したリフォーム施工事例は、まだまだございます!
古くなってきた水廻りを一新したい。
キッチン・浴室・洗面・トイレ等の水廻りは、時の経過とともに劣化や汚れが気になってきます。また、使い勝手の点で不満が出てくる場合もあるでしょう。ライファ立川ではお客様の不満を解消し、快適に過ごせるためのご提案をさせて頂きます。
キッチン
料理を作る人にとっては、キッチンは1日の多くの時間を過ごす大事な場所となります。それだけに、快適に料理ができ、心地よい空間にしたいものです。
つい物があふれて煩雑になってしまう、換気扇の掃除が憂鬱・・・ライファ立川では、日々の不満を解消できるキッチンリフォームをご提案します。
浴室
ライファ立川には「冬が寒いのでユニットバスをいれたい」「こだわりのバスルームをつくりたい」など、さまざまなご相談が寄せられます。
1日の疲れをとるためのバスタイムですので、お客様のご希望に沿った浴室をご提案します。
トイレ
どんなにきれいに使っていても長年つかっている内にどうしても劣化が気になってしまうトイレ。また、ご家族に高齢の方がいらっしゃる場合には手すりなどの対策も必要な空間です。お困りの事がありましたらライファ立川にお気軽にご相談ください。
老後を過ごすための住まいにしたい。バリアフリーにしたい。
居室から洗面、トイレ、浴室、玄関への動線の中にある床の段差は、介護される立場ではもちろん、介護する立場の方にとっても大きな負担となります。
段差等の不都合を解消することによって、介護の負担が軽くなる、又は介護される方が一人で出来ることが増えたと、介護の必要のあるお客様とのリフォームを通じて、実感しています。ライファ立川は、一人一人の思いを大切にバリアフリーリフォームに取組んで行きたいと、いつも考えております。
■ご両親が介助なしで出来る事が少しでも多くなる家を目指しました。
- [築年数] 築42年以上
- [施工部位] バリアフリーリフォーム
ご両親の介護が必要になり、リフォームを決意したという施主様。工事前の住まいは大きな段差がたくさんあり、移動するのにとても大変だったとのこと。 段差の解消に加え、通路を広くする、手すりを設置する、扉をすべて引き戸にするなどの配慮により、家族みんなが暮らしやすいバリアフリーの家を実現しました。
■減築リフォームで、玄関スロープや介護車を停めるための駐車場スペースも出来ました。
- [築年数] 築60年以上
- [施工部位] バリアフリーリフォーム
奥様が今は亡きご主人と共に建てた思い出のあるという家でした。思い出を大事に残しながら、安全に心地よく暮らせる家をご提案しました。 介護のための車の乗り降りや、玄関までの安全を考慮して、道路側の建物を減築、ゆったりとした駐車スペースとスロープも出来ました。
将来を見据えたリフォーム施工事例は、まだまだございます!