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STEP5

施工店の選定・見積りを依頼する

契約からお引渡しまでの流れを見てみましょう

契約の流れ


リフォームの相談から
リフォームを依頼するリフォーム会社が決まったら、リフォーム会社の営業担当者に具体的なリフォーム内容と細かい希望を伝え、相談をしましょう。建物の間取図や参考用写真などの資料を活用して、要望を具体的に伝えるとより効果的です。
リフォームのための現況調査
「現況調査」とは、建物の傾きや耐震性や耐久性、地盤との関係など、リフォームする建物を総合的にみていく調査です。現況調査を済ませておくと「リフォームを始めてから土台がシロアリに喰われていたことが分かり、これ以上進められない・・・」などのトラブルになることを防げます。
リフォームの見積りと契約書作成
事前相談と現況調査によって希望通りのリフォームができることが分かったら、担当者が見積りを出します。「自分の出した希望に沿っているか」「事前に相談した内容と合っているか」などを確認できます。

リフォーム中仮住まいをする場合


仮住まいをする場合、まず住む場所の手配が必要です。仮住まいは一時的な住まいなので、ウィークリー・マンスリーマンションやホテル、賃貸アパートなどがよくある選択肢として挙げられます。1~2日で終わるリフォームならホテル、1~2週間程度なら短期間の居住を想定したウィークリーマンション、数ヶ月~半年かかるのであれば賃貸アパート、というように、リフォームにかかる期間に応じて使い分けることが多いです。
当社では不動産管理もしておりますので、仮住まいの場所の物件などを手配可能です。その場合はリフォームの事前相談をする段階で、並行して仮住まいの相談もしてみて下さい。また、住み場所だけではなく、家財の保管場所も用意が必要になった場合は、当社で保管も可能ですし、引越し会社の一時保管サービスを利用するのも手でしょう。

仮住まいをせずにリフォームする場合

リフォームの規模が小さい場合は、リフォーム中でも自宅に住み続けることは可能です。
仮住まいの手配などの手間もかからず、費用も最小限ですみます。しかし、日常生活の場が工事現場になるため、騒音や人の出入りなどは覚悟しておかなければなりません。また、リフォーム内容によっては、舞い散る埃や塵、塗料の薬剤などで、シックハウス症候群にかかる人もいます。
喘息や蕁麻疹などのアレルギーがある方や、小さなお子様がいるご家庭なら、仮住まいを検討することをおすすめします。
先に述べた通り、水回りのリフォームをする場合はリフォームが完了するまで水が使えないため、日常生活に不便をきたすことがあります。リフォームの間はできないことを洗い出し、家族の生活リズムなども考慮した上で、あまりにも不便なら仮住まいを考えましょう。仮住まいでのリフォームも、住みながらのリフォームも一長一短。リフォームにかけられる予算や生活状況、リフォーム内容などを担当者と相談しながら、しっかり検討しましょう。

引き渡し時の注意点1


リフォームが終了しても、すぐに元の生活がスタートできるわけではありません。引渡し時には「完成検査(竣工検査)」を忘れずに行いましょう。「完成検査(竣工検査)」とは、引き渡し時の注意点として、実際に生活を始める前にリフォーム会社の担当者から図面または仕様書をもとに説明を受け、依頼した通りにリフォームができているかを確認することです。この検査では「図面通りに仕上がっているか」「契約通りにリフォームされているか」などをチェックします。自分一人では気づかないことや見落しなどもあるので、なるべく住居者全員が立ち合ってチェックするようにしましょう。また、不具合や傷・汚れなどを発見した場合は「いつまでに・どのように修理してもらうのか」を書面にして取り交わすことで、後々のトラブルを回避できます。

引き渡し時の注意点2


機能チェック
契約内容通りに仕上がっているか(色・素材、仕様、寸法、デザイン、機能など)
大きな傷や床のへこみ、壁紙の剥がれなどがないか
コンセントの数や電源スイッチの作動、ドアの開閉など、機能面で不具合はないか
給排水やガス、電気系統などの取扱いに不明点はないか(取扱説明書の有無など)
廃棄物の清掃がしっかりされているか(養生に使ったテープなど)

もし不具合を発見したら、出来るだけ早いうちに手直しをしてもらい、改めて完成検査を行いましょう。
最後までしっかりと納得のいく仕上がりになっていることを再確認して
「工事完了確認書」を取り交わします。

引き渡し時の注意点3

リフォーム完了時の引き渡しで、完成検査と並んで大切なものが、重要書類のやりとりです。完成検査で不具合が見つかり、修理を依頼した後は、引き渡しの際に工事完了確認書が渡されます。工事完了確認書は、契約内容通りのリフォームが完了したことを示す書類ですので、工事内容に問題がなければ署名・捺印しましょう。確認書で了承する内容には、アフターサービスと保証についても含まれるので、アフターサービスの内容にも納得をした後にサインするようにしましょう。その他にも、引き渡し時に受け取る重要書類としては以下があります。受け取ったかどうかを必ず確認し、手もとになければリフォーム会社に問い合わせましょう。

リフォームの流れ 6STEP

step1 step2 step3 step4 step5 step6

小さな工事から難しい条件の大きな工事まで、是非ご相談ください。ライファ立川ならすぐに駆け付けます! ご相談・現場調査・お見積り等、ご契約までは全て無料です。まずはお気軽にご相談ください。

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