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STEP1

リフォームの目的や理想を考える

リフォームのタイミング・きっかけ

リフォームを考えるタイミングやきっかけは、人によって様々です。
どんなタイミングで、何がきっかけでリフォームを決断するのか、住宅と住む人の「変化」が大きく関わってくるものです。
今回は、リフォームのタイミングやきっかけについて紹介します。

リフォームの「タイミング」や「きっかけ」は、「住宅そのもの」もしくは「住んでいる人」のどちらかが変化することで生まれます。「家の状態を見てリフォームを検討するか」「自分自身の変化を基準にしてリフォームを検討するか」のどちらにするかで、リフォームの時期も内容も大きく変わってきます。
いずれの変化も、どれくらい先に起こるものかはある程度予測できるので、あらかじめリフォームの計画を立てておくと安心です。

リフォームを考えるタイミング



「リフォームをしよう」と考えるタイミングは、その時の家の状態や費用面の都合など様々です。
その他にも「中古住宅を購入したとき」「老朽化による不便さを感じたとき」も、リフォームを考えるタイミングだと言えます。もともとリフォームは「老朽化」と密接な関係にあります。
一般的に、家は様々な部材・工法を組み合わせて造られているため、全体的にではなく部分的に老朽化していきます。また、家の中で最も老朽化が早いのが、キッチンなどの水まわりです。
一般的な住宅のキッチンはおおよそ15~20年が寿命と言われており、一定の年月が過ぎると蛇口の水漏れが起こったり、ビルトインレンジが故障したり、シンクの汚れが目立ったり……と、不具合が生じてきます。このような水まわりの老朽化に気づいたときが、リフォームを考えるタイミングと言えます。

リフォームを考えるきっかけ



リフォームを考えるきっかけは、家の状態だけではなく、住む人自身も関係してきます。
国土交通省が毎年公表している「住宅市場動向調査」には「リフォームの動機」についてまとめられています。リフォームの動機で毎年上位に挙がるのは「家族人数が変わったため」「家族や自分の老後に備えるため」など、住む人の家族構成の変化や年齢など、ライフスタイルに関する回答です。
住宅そのものではなく、住む人のライフスタイルに何らかの変化が起こったことがリフォームを考えるきっかけになっているようです。

リフォーム前にチェックするポイント

費用
「契約書に記載されている費用は当初の見積り書と一致するか、または大きく変わっていないか」
「支払方法などが事前に話し合った内容と一致しているかどうか」をしっかり確認しましょう。
工期と引き渡し日
引き渡し日が予定されていた工期より遅くなると、仮住まいの家賃も増えることとなってしまい、費用が予定よりかさんでしまうことがあります。
着工・完成の日とリフォーム会社の都合で工期が延期された場合の費用負担などは、事前に確認しておきましょう。
デザイン
リフォーム完了後に「思っていたイメージと違う」ということにならないように
「希望しているリフォーム内容と一致しているか」をしっかり確認しましょう。
事前の打ち合わせの段階で、イラストや画像などを使って「どんな家・部屋にしたいのか」
を具体的にリフォーム会社へ伝えておくこともリフォームを成功させるコツです。
リフォーム会社
「担当者はこちらの質問にしっかり答えてくれるか、対応で気になる点はないか」などを確認しておきましょう。
細かい点ですが「安心して任せられるリフォーム会社かどうか」を見極めることはリフォームをする上で重要なことです。

リフォームは人生の中で何度も経験するものではないので「水まわりの配管は変える必要があるのか」「追加費用の項目はどの部分に発生するのか」など、
チェックすればするほど不明点が増えてくることもあります。不明点が出てきたら、どんなに些細なことでもリフォーム会社に質問することをおすすめします。リフォームを開始する前に、疑問や不安をクリアにした上で依頼することが、リフォームを成功に導くポイントであると言えます。

リフォームの流れ 6STEP

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