リフォームライブリポート 普段、なかなか見る事の出来ない工事中の現場もご紹介します!!

  • 【1】リフォーム開始 リフォーム前の状態
  • 【2】中間レポート① 解体工事

  • 【3】中間レポート② 基礎工事
  • 【4】中間レポート③ 建て方工事
  • 【5】中間レポート④ 木工事
  • 【6】中間レポート⑤ ライフライン工事
  • 【7】中間レポート⑥ 設備工事
  • 【8】中間レポート⑦ 内装工事
  • 【9】完成 リフォーム終了


さぁいよいよ着工ということになりました。 今回のリフォームの目的は雨漏れを止めること、耐震性を高めること、断熱性を高めること、ネズミやハクビシンが住みついているらしいので、それらを駆逐することです。
解体工事から3日目位に、床や壁や天井を壊し、構造材の全容が見えてきました。それは予想をはるかに越えた惨状にびっくりしました。外周に少し見えたコンクリート布基礎らしきものは、連続性、一貫性が全くなく土に部分的に沈下したり、基礎の高さも10センチ程で土台を締めるアンカーボルトもありません。そして外周の基礎もほんの一部で、建物の中には全く基礎がなかったのです。土台も直接土の上に乗っているような状況で、建物全体が歪んでいた原因のひとつが理解出来ました。そして柱も細い上に真壁構造のため、柱の途中が何カ所も欠き取られていて筋違いも全くありませんでした。
現場調査でそれらの事実が発見できなかったのは、床下の客間(高さ)が狭く、床下の中の状況が全く見れなかったからでした。

工事中の様子 ― 建て方工事

写真をクリックすると拡大します

床下全体に防湿コンクリートを打設した

床下防湿コンクリートを打設すると、材料置き場としても使い易くなる

既存屋根を解体し撤去して、屋根に穴をあける

屋根の一部を解体、撤去する

既存の屋根を部分的に撤去しながら新しい屋根を上に架けていく

屋根を支える母屋を取り付ける

既存屋根から新しい屋根を突き出して架橋する

新しい屋根の骨格が組み上がる

新しい屋根の下地組がほぼ完成した

下の部分の木材の架橋ががどんどん出来上がっていく

古材を補強する形で新しい柱や梁が組み上がる

新しい屋根裏スペースは意外と広い

屋根下地が出来たら防湿シートを素早く貼って雨の侵入を防ぐ

  • 【1】リフォーム開始 リフォーム前の状態
  • 【2】中間レポート① 解体工事

  • 【3】中間レポート② 基礎工事
  • 【4】中間レポート③ 建て方工事
  • 【5】中間レポート④ 木工事
  • 【6】中間レポート⑤ ライフライン工事
  • 【7】中間レポート⑥ 設備工事
  • 【8】中間レポート⑦ 内装工事
  • 【9】完成 リフォーム終了
ご契約まですべて無料!お電話でのお問合せ 0120-5000-25(24時間365日受付)
リフォームの事、住まいでお困りの事など、お気軽にご相談ください! メールでのお問合せ