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- 吹抜けに化粧梁を付けた、ナチュラルな・・・（リフォーム前）
東京都昭島市O邸
吹抜けに化粧梁を付けた、ナチュラルな印象のリビングキッチンへ
現在、1階に居間と台所があるO邸ですが、今回のリフォームで2階の洋室を1つにつなげて明るく広い吹き抜けのあるLDKにリフォームすることに。
（陽当たりのよい2階にキッチンも設置します。）
また、西側は部屋だった部分半分の外壁を撤去しテラスにつくり替える計画です。
ガーデニングを楽しみつつテラスをも眺められるナチュラルで開放感のある部屋へと変える予定です。
- ガーデンテラスを持つ開放感あふれるリビングダイニングに！
- ガーデンテラスは、増築ではなく『雨よけ』と『費用面 』両面の効果を実現する為に、リフォーム前の駆体や屋根はそのまま残しながら外壁のみ撤去することを提案。
- リビングダイニングは2階天井を抜いて、開放感のある吹抜けにすることを提案。
工事の見張り番？
お客様宅のマスコットの2人組み。工事が無事完了するまで現場でジッ～と見張っています。
天然木のテラス
テラス材には丈夫なレッドシダ-（アカスギ）を採用。耐水耐久性が強く、とてもいい風合い！
リフォームスタート～リフォーム前の状態～
出窓付近をテラスに変更予定
既存外観 角度を変えて（西北）
2階洋室 吹き抜けリビングに・・・
2階洋室 細かく仕切られた部屋
2階廊下 ここに見張り番が・・・
1階台所 リフォーム後和室へ
いよいよ解体
2階洋室の解体を開始しました。天井を抜くとこんなに高さがでました！
※戸建てリフォームの場合は、2階部分は構造の特徴上、比較的間取り変更の自由度が高いという利点があります。
解体後の天井の一番高い位置は床から約3.6m、開放的な吹抜けの空間になることが想定されます。
吹き抜けには「化粧梁」をバランスよく配置して、リビングの雰囲気を盛り上げる予定です。
写真は、一級建築士と大工の打ち合わせ風景です。ちょうど、解体後の吹き抜けに入れる化粧梁の位置を指示していました。デザイン上の微妙なニュアンスは現場で伝え合うのが、自社施工の「ライファ立川流」です。
