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- 築40年の平屋の外壁に、本物のタイルを・・・（リフォーム前）
東京都国分寺市T邸
築40年の平屋の外壁に、本物のタイルを貼って新築同様にリフォーム
国分寺市のT様邸。 築40年の木造平屋建てを、バリアフリー住宅リフォームとして使用すると共に、外壁を半永久的に使用できるINAX製品のリフォーム用本物タイルを使用してリニューアルすることとなりました。高級感を増して仕上がっていく様子をレポートしていきたいと思います。その他冬を暖かく過ごせるリフォームを行ないます！
リフォームに使える本物タイルで新築同様に！
外壁をリフォームする場合、耐震的に重さに耐えられない為、木造住宅にタイルは貼れませんでした。INAXのリタイルは、軽量 化により建物にかかる負担を軽減。
安心して使える上に、本物タイルでしか出せない高級感を出す事が出来ます！
これはもう、絶対に雰囲気が変わるはずです。その他、築40年の建物を高気密高断熱住宅へと変えていきます。
従来のタイルの重量を1／2に軽減！汚れ難く、また最高の耐候性素材です。半永久的に使用出来るので、今後のメンテナンスの手間が省けます。
しっかりと人生を歩んでこられたお母様の住宅の外観として相応しい、重厚感と高級感が漂う素敵な外観に生まれ変わるリフォームを・・・。
リフォームスタート～リフォーム前の状態～
築40年の木造平屋建て住宅です。これから、外壁にリフォーム用の軽量タイルを張っていきます。築40年が建っているので下地、補強を加えてからのスタートとなります。
断熱材が入っていないので冬場とても寒い等の欠点を解消しながら和風の雰囲気は残しつつ、バリアフリー住宅へとリフォーム予定です。コストダウンと和洋折衷の雰囲気を出す為に、壁材としてシナべニアを採用します。お楽しみに！※床暖房、ペアガラス、断熱と寒さ対策も盛り込みます。
いよいよタイルを貼る前の下地準備を開始しました
いよいよ工事を開始しました。まずは、下地をしっかり造り、築年数に応じた耐震補強を行ないました。
※1981年（昭和56年）以降に新築された新耐震基準適合の木造住宅は補強は要りません。防水シートもしっかり下地として施工して、いよいよ タイル貼りの準備が整いました。
