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東京ドーム40個分!「国営昭和記念公園」

「昭和記念公園」は日本の都市公園100選にも選ばれており、日本の国営公園の中で駅から一番近いのも魅力的です。園内は約180ha(東京ドーム約40個分)もの広大な敷地となっていて、「みどりの文化ゾーン」「展示施設ゾーン」「水のゾーン」「広場ゾーン」「森のゾーン」の5エリアに分かれ、それぞれに見所が満載です。「みんなの原っぱ」は園内最大のスペースを誇り、ピクニックなどを楽しむ家族連れやカップルがのびのびと過ごしています。
”みどりの文化ゾーン”では毎年、巨大フードフェス「まんぱく」や「肉フェス」「キッチンカー選手権」が開催され、とてもにぎわいます。すべてのエリアはサイクリングコースでも繋がっており、レンタルサイクルも人気です。「CHUMS」のレジャーグッズのレンタルや手ぶらでバーベキューも出来るので余計な荷物も必要ありません。ペット同伴もでき、ドックランもあるのも魅力です。

四季を通じて草花を楽しめる名所としても知られていて、菜の花、桜、チューリップ、ネモフィラ、ブーケガーデン、シャーレーポピーと続く春の開花リレーは壮観です。夏のヒマワリとともに秋のコスモス畑、紅葉も人気で、特にイチョウ並木は関東屈指の紅葉スポットとして知られています。「秋の夜散歩」というライトアップイベントも行われます。落ち葉が黄金の絨毯のように埋め尽くされる様子は多くの来園者を魅了します。夏には「花火大会」もあり5000発もの花火が打ち上げられます。



昭和記念公園だけじゃない!立川には公園がたくさんある!

左の図は立川駅前の公園マップです。立川市には公園が多くあり、少なく見積もって図の緑の部分となります。立川は駅前こそ繁華街で飲食店も多くにぎわっていますが、少し離れると住宅街となって行き、自然がたくさんある地域性をもっているのです。

立川市は”フィルムコミッション”という事業に参加しているため、たくさんの映画やドラマ、漫画の舞台となっていますがその中でも外せないのは「オニ公園」。立川駅南口からすぐのところにあるオニ公園にはインパクトのある真っ赤なオニが目に入ります。オニ公園の由来は、立川市の「表鬼門」になることから、街の鬼門を守ってほしいという願いを込めてオニの滑り台が作られたといわれています。春は桜が咲き花見客で賑わう上に、昭和記念公園の花火大会も診見れる隠れスポットとなっていて立川の名物となっています。

立川の南側を流れる多摩川では、土手に整備された遊歩道があり川のせせらぎを聞きながら散歩やサイクリングが出来ます。要所要所に芝生や運動場公園が設置されていて、歩いているとカフェがあったりBBQができる場所があったりお気に入りの場所が見つけられます。そして川の奥には富士山を眺めることが出来、冬にはダイヤモンド富士を見に訪れる人もいます。立川近隣に住む人々にとっては大自然と触れ合いながらリフレッシュできる場所となっています。

多摩川沿いまで下っていくと根川緑道があります。根川の水源は、近くの下水処理場で高度処理された再生水が流れます。1日の水量も調節されているので、緑道に溢れたりすることもなく、安心して水遊びも楽しめます。
ここには大正天皇時代の御大典記念事業や根川の埋め立てに伴う植樹から、およそ500本のサクラが植えられたと言われ、春には川辺と桜で幻想的な風景を見せます。小川に沿って遊歩道が整備された根川緑道は全長1.3km。徒歩30分ほどの距離に「生物」「遊び」「休息」「散策」の4つのゾーンが用意され、桜だけでなくテーマごとの景観が楽しめます。

多摩川沿い「立川公園」「カニガラ公園」は桜と川のコラボレーションが美しく、流れが穏やかなので夏には子供たちの水遊びで大人気です。また昭島市寄りのくじら運動公園には宮沢アスレチックいう公園があり様々な遊具に加え、広大な芝生の広場がありファミリー層に人気があります。多摩川の真横ということもあり、「多摩川ふれあい水族館」が併設され、そのすべてが無料で利用することが出来るのです。


田舎だからこそおいしい野菜が食べられる!

意外にもブロッコリーの生産量が都内1位!

立川市は植木、野菜、果物、お花、畜産などの多様な農畜産物が生産されていて、耕地面積は約281ha(2.81㎢)と、多摩26市中5位の広さがあります。かつては農地の中に住宅が点在する、いわいる田舎の風景でしたが、現在では住宅地に農地が点在する都市農業となりました。都市農業は住民の皆様に安心・安全な食料を届けるだけではなく、みどりと潤いのある住環境の形成や地域住民の交流や子どもたちへの「食育」への貢献、さらに災害時の一時的な緊急避難場所など幅広い役割を担っています。
「ファーマーズセンター みのーれ立川」では、商品ラベルには生産者の名前がのっている野菜や肉などの農畜産物を毎日採りたての状態で店頭に並べています。屋外には生産量都内随一の植木や花の販売スペースがあり、四季折々の木々を楽しめます。

また立川駅前には「のーかる」という旬の新鮮野菜を食卓に届ける直売所があります。日に二回、朝とお昼過ぎに立川や周辺農家さんに直接集荷に廻るので品薄になりづらく、仕事帰りにも購入することができます。地元・立川市のとれたて野菜を中心に、立川市で採れていない野菜はご縁で繋がった全国の生産者さんから入荷。定番の野菜から珍しい品種の個性派まで、季節の「旬」が並びます。
こうした地産地消できる事は立川ならではの魅力ではないでしょうか。

 

立川の養豚農家のブランド豚「柔豚」

柔豚(やわらとん)は2013年に商標登録した東京都立川産の希少なブランド豚です。肉質は名前の通り柔らかく、臭みが少なく脂質もさっぱりとしています。柔豚を出荷している古川畜産は1950年に東京都立川市で少数の豚から養豚業を始めました。徐々に規模を拡大していき、今では年間2000頭以上の柔豚やわらとんを出荷しています。2013年に商標登録をしブランド化し、将棋の藤井聡太さんが王将戦で立川市「SORANO HOTEL」の「立川産ブランドポーク“柔豚”のフィレ肉とこだわりパン粉のカツ丼」を昼食に選び一躍話題になりました。安心安全な飼料とアニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した飼養管理で健康に育った柔豚は、地産地消を目指し立川市内のスーパーや「みのーれ立川」で販売されています。新鮮な野菜だけでなく、おいしいお肉にも恵まれているのは立川に田舎の要素があることによって出来る最大のメリットです。

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