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昭島ってどんなところ?

多摩地域中部に位置する「昭島市」。面積は17.34㎢。人口は114.793人となっています。
多摩川と玉川上水が流れ、北部から南部にかけてゆるやかな傾斜の平野が広がり、市域全体に住宅地を形成しています。
市の中央部をJR青梅線が東西に走り、市民の重要な交通手段となっています。
福生市との市境にある拝島駅は青梅線の他にJR八高線、五日市線、西武拝島線との結節点となっており、
駅周辺には高層住宅や商業施設が多く建ち並んで、大勢の人で賑わっているのが特徴。

地下水に恵まれていることから、都内で唯一、水道水が地下水100%利用しており、そのおいしさは評判が高いです!

昭島といえば「クジラ」

昭島といえば「クジラ」を想像される方も多いかと思いますが、昭和36年に昭島市内の多摩川河川敷で、今から160万年前の体長13.5メートルの化石が全骨格がほぼ完全な状態で発見されました。このクジラは同種のものが他に発見されていないことから「アキシマクジラ」と命名されました。

街にはたくさんの「アキシマクジラ」をモチーフにした建物やオブジェがあります。市公認マスコットキャラクターの「アッキー&アイラン」もいます。
国道16号沿いにある「小荷田交番」や街路灯、マンホールに至るまでクジラがモチーフになっていて、夏には「昭島市民くじら祭り」が開催され、夢花火の打ち上げやパレード、模擬店などの催しに4万人以上の人で賑わいます。

昭島といえば「水」

昭島市では、市の魅力を伝える手段として「深層地下水100%水道水のある生活」に着目し、「あきしまの水」ブランドづくりに取り組んでいます。昭島市の水道水の源である深層地下水がどのように育まれ、どこから流れてくるのか、そして将来にわたって深層地下水100%の水道を維持することができるのか。そのような内容を昭島市のYoutubeで紹介したりしています。
令和6年3月発行された水道だよりに詳しいことが載っていますのっで是非御覧ください。

    サンプルイメージ
    昭島のマンホール
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    昭島の街路灯
    サンプルイメージ
    小荷田交番


昭島のイロイロMAP

国営昭和記念公園…立川市と昭島市にまたがる。約180ha(東京ドーム約40個分)の広大な敷地。四季を通じて楽しめる草花、巨大フードフェス、花火大会など年間を通して楽しめます。
昭和公園…東中神駅から徒歩5分。各種スポーツ施設のほか、鹿やクジャクのいるミニ動物園、沢山の遊具にSLの展示もあります。比較的人も少なく、駐車場も完備。
クジラ運動公園…河川敷に整備された公園。クジラ運動公園には野球場・ソフトボール場・テニスコート、隣接する大神公園には野球場とサッカー場があります。八高線線路の下あたりで「アキシマクジラ」の化石が発見されました。
新幹線電車図書館…引退した東海道新幹線の初代「0系」の先頭車両(1973年製造)をJR東海から購入し、92年に住宅団地の一角につつじが丘分室を開設した。今は閉館しているが、甦らせるべくクラウドファンディングが行われている。

モリタウン…1984年4月に開設された大型ショッピングモール。昭和飛行機都市開発株式会社が管理・運営する昭島駅北口エリア「東京・昭島 モリパーク」の一角に存在し、イトーヨーカドーやスポーツ用品店、映画館をはじめとする専門店で成り立っており、年間約1000万人が訪れる。
アウトドア・ヴィレッジ…アウトドアの魅力を体験、体感できる新しいスタイルの商業施設。約21,000㎡の敷地には、アウトドアブランドの直営店やこだわりのレストランのほか、クライミングジム&ヨガスタジオ等が集結。
フォレストイン昭和館…昭和の森(代官山緑地)に囲まれたホテル。本格的な国広東料理を味わえる中華料理「花林」や、美しい日本庭園をもつ数寄屋造りの日本料理「車屋」は冠婚葬祭などで人気もあり、地元の人達が過ごしてきた場所である。

拝島大師本覚院…400年以上前の戦国時代に創建された天台宗の寺院です。西関東随一のお大師様の霊場として正月2.3日のだるま市が有名。堂宇が点在する拝観処満載の寺院です。

昭島温泉 湯楽の里…昭島市北部の玉川上水ほとりにある天然温泉のスーパー銭湯。10種類以上のお風呂にサウナや岩盤浴もあり、昭和記念公園やモリタウンで遊んだ帰りに寄ることが出来る。
富士見湯…東中神駅すぐの70年つづく老舗銭湯。福を呼ぶ動物たちが描かれたエキセントリックな壁画が人気を呼び話題に。24時間営業で人気の銭湯。

 
 

東中神駅周辺が整備される


東中神駅周辺は東京都心から約35km圏にあたる昭島市の東部に位置し、交通利便性の高い立地になります。
JR東中神駅周辺は、立川基地跡地昭島地区に広域的な機能や商業・業務施設が導入されること、並びに国営昭和記念公園や市外からのスポーツ利用も多い昭和公園が立地していることから、新・交流拠点として位置づけ、回遊性、快適性の高い空間となるよう整備を図り、魅力と活力にあふれたまちの形成を目指しています。UR都市機構東中神団地の建替事業については、駅近接の立地を活かし、良質な都市型住宅を供給するとともに、にぎわいのある交流拠点の形成及び快適で災害に強い居住環境を創出するとしています。
東中神駅周辺は『まちづくりガイドライン』に沿って商業・サービス施設、住宅、業務・社会福祉施設、、低炭素化に資する業務施設及び地元産業生産品を扱うスペースを併設する商業施設の地区に分けられ開発されています。に良好な緑空間の形成や環境に配慮したまちづくりをするために、『緑化・環境』『色彩・屋外広告物』『照明・夜間景観』『空間形成』の4項目についてそれぞれ基準を定められています。これは隣接する「昭和記念公園」や環境保全用地の広大な緑を守り維持されること、より印象的に魅力的に見えるよう景観を損ねないことに重点を置いて賑わいのまちづくりをするように考えられています。   ➡計画書を見る

昭島Mapの黄色い地域には「GLP ALFALINK昭島」が開発される!

    

2024年より工事が始まり28~29年に完成予定の大規模多機能型物流施設「GLP ALFALINK昭島」を開発することが発表されました。元々この土地は「昭和の森ゴルフコース」で、65万㎡の大きな土地が使用されます。昭島市は対人口比で先進的物流施設の割合が低く、旺盛な需要が期待でき、国道16号および中央自動車道・圏央道へのアクセスも容易で、広域配送とエリア配送どちらのテナントニーズも取り込むことの出来る恵まれた立地となっています。この施設によって、新たな雇用機会を創出することで地域経済も発展し、就労人口の増加によって地域も活性化することが予想されます。また、施設内には昭島市を象徴する「水と緑」をテーマに掲げ環境保全を行いながら周辺住民の憩いの場、そして訪れた方々も享受できる開かれた緑と歩行者ネットワークを整備し、地域との共生や持続可能な豊かな社会を創っていくことを理念に「Open Hub」をキーコンセプトしています。
「GLP ALFALINK」という施設は「GLP ALFALINK相模原」、「GLP ALFALINK流山」、「GLP ALFALINK茨木」に続く第4弾として、東京都内で初の展開となっていて、「GLP ALFALINK昭島」は、次世代の流通ネットワークを支える高度な物流施設を中心とした複合施設となり、昭島市の産業基盤を拡充させるイノベーション拠点の創出を目指すとしています。これによって昭島市は物流が盛んになり、それに付随する事業やルートの整備が行われ、流通業が盛んになることが予想されます。

「GLP ALFALINK昭島」は、物流施設は3棟で、5〜7階建て高さ約40〜55メートル、データセンターは8棟で、4階建て高さ約35メートル、複合用途施設が一棟の規模です。敷地内には、諏訪松中通り(つつじが丘一丁目交差点)から、モリパーク・アウトドアヴィレッジ北側道路に抜ける開発道路を設け、交通の分散と円滑化を図ります。玉川上水に沿った親水軸(遊歩道・緑地帯)を、松中橋から上水公園(拝島上水橋)に至るまで整備するとともに、昭島駅北口商業施設のイチョウ並木道から続き、美堀橋に抜ける南北シンボル軸(遊歩道・緑地帯)も整備する計画です。

今昭島市は不動産投資で注目されている!

昭島市は日常生活の利便性もあり、緑の多い景観、きれいな水にも恵まれている街です。前述した「東中神駅周辺地区住宅市街地整備計画」「GLP ALFALINK昭島」の再開発が行われます。昭島市は玉川上水沿いをはじめとした良好な景観の保全を図ることや、緑の消失や分断を最小限に抑え、環境保全を重視した物に加え、2030年のカーボンハーフ、2050年のカーボンニュートラルに向けた具体的な行動を伴った再開発を要請しています。
以上のような再開発が行われるとビジネスや人の流れなどにも大きな影響が出るので、多少家賃が上昇したとしても昭島市に移住を希望する人が増える可能性があります。さらに国道16号および中央自動車道・圏央道へのアクセスが容易なため、広域配送とエリア配送どちらのテナントニーズも取り込むことができます。物流施設としては非常に恵まれた地理的条件でしょう。雇用確保も見込まれるので就労人口が増加し、それに伴い市内居住者も増加することが予想されます。
現在の昭島市における家賃相場は2LDK約8万円、3LDK約10万円といったように都内に比べて約1/5となっています。家賃を抑えることができるというメリットに加え、前述した再開発や病院、コンビニ、教育機関なども揃っていて昭島市の発展自体も目覚ましいため、ファミリー層の移住者が増加することが予想されます。ファミリー層は頻繁に引越すことがなく長期定住しやすいので、不動産投資により安定した収益を得ることができます。このような理由で昭島市で今後不動産の価値が上昇していくことが見込まれるので、不動産投資を行うには今が良いタイミングかもしれません。



MTLグループが出来る事、取り組むこと

当社は建築部門”ミノダ建築デザイン”/リフォーム部門”ライファ立川”/不動産部門”スインクハート”の三本柱でお客様をサポート致します。1977年に創業して以降、経験豊かな一級建築士、二級建築士、増改築相談員、インテリアコーディネーター、現場監督、自社の職人 …等が一丸となって家づくりを行っている住まいのプロ集団です。リフォームや建て替え、不動産の売却から賃貸や管理、購入それに紐づく相続の事や税金の事まで、すべての業務をワンストップで行っております。
これから先の将来を考えて、当社は様々な問題を総合的に考慮して、建物、不動産においてどのように対処していけば良いかを考えたいと思っています。〈トカイナカ〉とか〈職住一体〉とか〈小商い〉についての空間づくりをどうしたら良いのかを考えていきたいと思っています。会社に勤めながら何かの店を始めるとか、家に居ながら仕事をして買い物を楽しむ、リモート飲み会に他の機能を備える、生活の中に商いの仕組みを取り入れる、家族の絆を取り戻す、等の様々なテーマを元に建物作りを行えればと考えています。

当社は立川に会社を構え、地域に根付く会社として46年目を迎えています。利便性も無くしたくないし、自然環境も手に入れたいという人におススメの、このトカイナカ立川に住みたい人すべての人をサポート致します。「立川ちょっといいな」と思ったら是非お気軽にご相談ください。



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