通風・湿気・カビのお悩みを、間取り変更リフォームで解消!

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以前は1階の部屋どうしが孤立してて、家全体のつながりがなく、風通しも悪く、カビっぽい感じだということでした。
又、リビングダイニングが狭く、家族の団らんがとりづらく、2階の個室に閉じこもるというような状態でした。
それらを解消するため、中央にあった廊下をなくし、南側に約1.5Mの増築をしました。
結果的には、和室とリビングダイニング、キッチンが一体となり風通しもよくなりました。又、1階部分の床や壁を撤去し、断熱材を入れ、主要な壁には筋違いの補強もしました。

Beforeリフォーム前/Afterリフォーム後

南側へ90cm、増築したリビング。

リビングの北側に和室4.5畳を創り、建具の開閉により茶の間になったり、趣味の部屋になったり、リビングの一部として使用できる様にしました。

床は硬質塩ビタイルで、メンテナンスも簡単なキッチン。

キッチンカウンター。上部は飾り棚になっています。下に一部収納棚を造作しました。

キッチンカウンターの造作収納

和室には細かな可動式棚を取り付けました。

リビングの入口には、フスマのかわりに採光建具を入れました。

浴室はユニットバスにしました。

トイレも明るくキレイになりました。

担当者の声

蓑田 常弘

お客様は、通風・日照・湿気にお困りでした。1階和室が湿っぽくカビ臭いというご指摘がありましたので、元々和室のある場所にダイニングキッチンを持ってきました。給排水工事の位置が、大きく移動しましたが、排水管は下流にあたる為むしろ流れやすくなります。今回のリフォームで、既存床をすべて撤去し断熱材を入れて二重床にしたので、湿気はなくなると思います。
リビングの部分は90cm増築しました。リビングの一角に和室4.5畳を創り、建具の開閉により茶の間になったり、趣味の部屋になったり、リビングの一部として使用できる様にしました。押入は吊押入とし、下部に地窓を付け、風が南北に抜けて風通しを良くしました。リフォームでお悩みが解消しましたとの、お客様の声に私どもも大変嬉しく思っています。
(一級建築士 蓑田 常弘)

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