既存の塀を活かして、和洋折衷の美しい庭園に｜ライブリポート（リフォーム前）｜ライファ（LIFA）立川

何年か前に当社の不動産部門で相続問題のアドバイスさせていただいたお客様が、今度はサンルームの交換とエクステリアの相談でお見えになりました。
サンルームはLIXIL社のサニージュFを使用。エクステリアは、既存の塀を活かして見栄えをよくプライバシーを守れるようにすることというご要望でしたが、その中に庭木や植栽を加えることによって、四季の変化が見えるような、そして自分で草花を育てていく行為を加えることによって老後の生活に活力と潤いを作り出すようなお手伝いが出来ればと、町の植木屋さんを廻り、低木から既設の草花を選んできたり、境界塀にはアルミフェンスではなく木と竹を上手に組み合わせて和でも洋でもない室内をつくるべく奔走することになりました。