仕上げへ ~やっぱりタイルは味があります~
解体が終わった台所にて、新規の床(硬質塩ビタイル)を貼った後、キッチンの搬入と組み立てを行ないます。
図面に添って、電気配線、給排水の配管、換気扇用ダクトの準備は既に完了。安心して組立が出来る状態になっています。キッチン前の仕上材はタイルです!
キッチンパネルで立上がりを造作
どうしても残ってしまう配管スペースは、耐水性のキッチンパネルで小さなカウンター風に造作しました。欠点を利点に変えるリフォームを心掛けています。
いよいよ組立です
システムキッチンのキャビネットを搬入しました。いよいよ組立が始まります。
組立、ほぼ完了
システムキッチンの組立がほぼ完了しました。図面通りにきっちり納まっています。
換気扇の設置工事中
換気扇を設置している工事写真。ダクト位置に合せて換気扇を設置しています。また電気接続工事が必要となる場所です。
食器洗い乾燥機設置
換気扇と同じく、電気接続工事が必要になる箇所であるのがこの食器洗い乾燥機です。あらかじめ準備しておいた給水、排水管に接続するとともに電気の接続を行ないます。
キッチン設置がほぼ完了
システムキッチンの設置がほぼ完了しました。次はいよいよキッチン前にタイルを貼っていきます。タイルは現在の10cm角よりも大きい20cm角タイルを選びました。質感的にも、立体感と光沢がきれいな個性的なタイルです。キッチンの雰囲気が大きく変わるはず・・・。
タイル貼り完了
組立上がったシステムキッチンにはしっかり養生を行ない、20cm角のデザインタイルを貼りました。ナチュラルモダンな雰囲気をつくるためにタイルは重要な役割を果たしています。