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東京都 Sビル3階
リフォームでもリノベーションでもなく、コンバージョンをすることになった

当社が今回チャレンジしたのは、築42年経過した地下1階地上4階のRC造の飲食ビルのコンバージョン(用途変更)です。
コロナ禍で、導入されたリモートワークや、トカイナカ(都会でも田舎でもない)への移住というトレンドが生じてきました。
そしてアフターコロナの生き方のひとつの提案として当社がこのビルを買い取り「トカイナカ」のイメージでコンバージョンしました。
アフターコロナに向けて住まいと職場をどうするかというライフスタイルの確立、地階には有事(戦争や犯罪)から守るシェルター、
そして住まいプラス「小商い」や、住まいプラス「テナント」等によってその家族が生き残っていくための複合ビルとして完成しました。

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外壁はグレーを基調としてブルーとグリーンを使い、1階正面には古材を取り付け和にテイストを入れつつモダンで気品のある外観になりました
エントランスは瓢箪のような形にあいた木製引戸と花柄の爽やかなペイントが印象的です。床にはタイルを変則的に配置しデザインされています
リビングは部屋を45度方向に向けるようなデザインにしました
L型のキッチンは下がブルーで吊戸棚は黒の木目にしました
杉板の粗削り仕上げの間に木のリブを埋め込みました。
キッチンカウンターの上に下がったペンダントはまるで深海魚のようです
壁のクロスは白地にブルー、グリーン、パープルが水彩画のように染み込んでユニークなものです
個室はとてもシックに仕上げました
ピンクとパープルの混じったシルク風の壁にグリーングレーのクラックの入ったクロスを貼りました
グリーングレーの壁の裏側に親父の隠れ家があります
個性的な3階の洗面コーナー
奥の方に更に右奥のスペースがあり、靴やアウトドア用の道具等多目的な利用が出来そうです
RC壁を壊して木造階段にとして改造。紫、緑、青、紺のカラーにしました。縦長の箱は飾り棚です

 施工のポイント

寿司店だった地下一階地上4階建てのRC造ビルを地下シェルター付き富士山の見える高級二世帯住宅と、小商いスペースやテナントを入れて収益を上げるという複合ビルにコンバージョンした事例でした。
電気、水道、排水、給湯、ガスのライフラインを全て新しくして各階独立して使えるように電気、水道、ガスメーターを別々に設置しました。「コンバージョン」とは転換という意味ですが、建築用語で「コンバージョン建築」とは、それまでの用途から変更し再利用することを指します。 「リノベーション」のように建物を修理、修繕をすれば長く利用できます。
間取り変更したりすれば、新築のように生まれ変わることは出来ますが、時代に合わなくなった建物をそのまま利用し続けるのは需要が減っていくので経営が困難になります。
そんな中で、古い建物を修繕するだけでなく、倉庫をカフェやレストランにしたり、オフィスビルをアパートやマンションにするなど、転用や用途を変えて全く新しい形で再利用することで需要を生み出すのがコンバージョン建築の狙いです。
文化財でもない限り取り壊されてしまう建物でも、誰かが大切に過ごしていたというストーリーがあります。特にRC造の建物は寿命120年と言われ、まだまだ使用できる物が多いのですが、新しい建物の方がいいという考えからどんどん解体されゴミとなってしまっています。古い建物でも新築以上の価値ある宝物にすることができる「コンバージョン」には多くの可能性があります。

BEFORE

寿司店だった外観

寿司店だったカウンターと地下

客室などで使用されていた3階

既存ユーティリティ

4階についてはこちら

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