建築用語集
■建売住宅
販売業者が土地とセットで売却している住宅のことを指す言葉。新築であることが条件であるため、販売目的で建てていない住宅を後に売却する場合は建売住宅とは呼ばない。建売住宅には、大きく分けて2つの種類がある。完成後に物件を売る場合は完成売り、更地や基礎だけ完成している状態の物件を契約締結後に建築する場合は青田売りと呼ぶ。建売住宅は、その性格上、間取り等が決められてしまっていることが多く、注文住宅とは違い、ほぼ変更はできない。建物と土地の価格は別々にされることが多く、建物には消費税がかけられるところがポイントとなる。以前は自由度が低いが安上がりといった物件が多かったものの、高級化の傾向も強くみられる。
■建方(建前)
木造や鉄骨などで、あらかじめ刻んだ土台、柱、梁や小屋材などの主要な構造材を現場で組み立てることを言い、上棟工事や棟上工事とも言う。建方は、木造住宅では、土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業のことを指す。工事施工店では建方を専門とする大工が作業をし、上棟後には造作工事を専門とする大工に交代することが多い。建方は図面に基づいて構造材を組み立てていくが、高さ5メートル以上の建築物では、作業主任者の選任が義務づけられている。現場においては、作業主任者は作業員の配置を決定、安全帯や安全帽などの点検を行ない、現場監督は、作業内容や材料の搬入の確認や施工に間違いがないかの確認をすることとなる。
■建具
建築物の開口部に設ける戸、窓、ふすま、障子などの可動部分と、鴨居や敷居などのそれを取り付ける枠の総称。分類として、引き戸などの出入り口建具、窓などの窓建具、門扉などの外構建具、障子などの内部建具がある。ほとんどが横引きや縦引き、折り畳み式などで開閉できるようになっており、人の行き来や採光、間仕切り、防犯だけでなく、インテリアとしての意味も備えている。従来は建具職の製作する木製の戸やふすま、障子、欄間など、主に可動の工作物を指していた。造作建具は湿度の影響を受けやすく、数年間は建具調整が必要で、現在では、木製、鋼製、アルミニウム製、ステンレス製などの多種多様の建具が開発されている。
■建具リスト
種々の建具の姿を示した図面のこと。建具表とも言う。縮尺は50分の1程度で描かれており、外部建具、室内建具共に、建具の名称や開閉方式、寸法や材質等が細かに記されている。また、取っ手や鍵のようなそれぞれの建具に付属する建具金物や、はめ込まれるガラスの厚み、種別なども記載。戸建住宅の場合には、平面詳細図に建具の詳細も一緒に記載され、建具リストが省かれる場合もある。建具は建物全体のイメージに大きな影響を与える他、工事金額にも大きくかかわってくるため、建具だけをまとめて描いた建具リストは重要な役割を果たす。建具によっては、姿図だけではなく、断面詳細図まで描かれる場合もある。
■縦繁障子(タテシゲショウジ)
縦方向の桟が多く組まれた障子のこと。竪繁障子と記載する場合もある。一般に縦に細長い物を横に連続して並べることを縦繁と言い、逆に横に細長い物を縦に連続して並べることは横繁。また、縦横の隙間が同じ間隔で連続する物を本繁と言う。縦繁障子は関西に多く見られるつくりだ。縦繁障子に対して、横桟を多く組んだ障子のことを横繁障子と言い、関東で好まれている。さらに、縦方向の組子が7本以上ある物は柳障子とも呼ぶ。また、縦組子や横組子を数本ずつ間隔を詰めて一組にし、その組を並べるようにして組んだ物を吹き寄せ障子と言う。吹き寄せ障子は和風モダンな住宅の和室などに取り入れられる。
■たてすべり出し窓
窓の縦方向の片側を軸として、軸がスライドして左右どちらかに回転するように開閉する窓のこと。全開状態にすると窓が壁に対して90度になり、サッシの開口面積を最大に開放することができる。しかし、中高層階に設置する場合には、開閉角度を調節して転落防止措置を講じる必要がある。たてすべり出し窓に対して、窓の横方向を軸として、庇のように横に開く物を横すべり出し窓と言う。たてすべり出し窓は気密性に優れていることもメリットとして挙げられる。また、この窓は外側に向かって開くため、窓の外側に網戸を設置することができず、窓の内側に網戸を設置することに。網戸には、上げ下げ式やロール式など様々な種類がある。
■多灯照明
間接照明を組み合わせる照明方法のこと。フロアスタンドやテーブルスタンドなどを組み合わせてひとつの部屋を照らす。これに対して、天井からの照明だけで部屋を照らす物を1灯照明と言う。多灯照明にすることで、部屋の必要な箇所だけをワット数の低い明かりで照明し、省エネを図ることもできる。1灯照明では、部屋を満遍なく照らすことが目的となっており、シーンによっては無駄な明るさを生み、エネルギーの浪費にもつながる。一方多灯照明では、生活シーンに合わせて照明の組み合わせを容易に変えることができるため、最適な光環境を作ることが可能だ。例えば、食事時、ホームシアター、読書中など、必要に応じて明るさを調整できる。
■谷
屋根面が入隅(いりすみ)にぶつかって、異なる方向の屋根の流れが合うところにできる、谷状の部分のこと。谷のくぼみに作る通水路を谷樋(たにとい)と言い、雨水処理のために必ず設けられる。鉄板葺きの屋根では、他には巻はぜで作るため平面的になるが、瓦葺きの屋根では一段下げて鉄板で谷樋を作成。谷部分の構造材には谷木を設ける。谷木は母屋に対して45度の角度で取り付けられる小屋組部材だ。仕上げの方法によっては谷木を用いず、垂木をねじあげて代わりにする場合もある。谷に対して、異なる方向の屋根の流れが合うところにできる山状の部分のことを隅棟と言う。隅棟部分の構造材には隅木を設ける。隅木も谷木と同様、軒桁や母屋に対して45度の角度で取り付けられる。
■谷木
屋根の谷部分に設けられる構造材のこと。谷とは、隣り合う屋根傾斜面の交わる部分で、外壁が入隅(いりすみ)になる部分のことである。この谷部分に設ける、母屋に対して45度の角度で取り付けられる小屋組部材のことを谷木と言い、これに対し、屋根の隅棟部分に設けられる小屋組材を隅木と言う。隅棟とは、隣り合う屋根傾斜面の交わる部分で、外壁が山状になる部分のことである。軒天井を表しにして垂木を化粧にする場合には、谷木を入れると煩雑な見た目になってしまうことが多い。そのようなときには、谷木を用いずに、垂木をねじあげて納める場合もある。
■谷樋(タニドイ)
屋根の谷部分に作る通水路のこと。谷とは、隣り合う屋根傾斜面の交わる部分で、外壁が入隅(いりすみ)になる部分のことである。鉄板葺き屋根の場合には、谷を巻はぜで作るため平面的な納まりになるが、瓦葺き屋根の場合には、一段下げて鉄板でと以上の通水路を作る。これが谷樋だ。谷樋は、両端の立ち上がり部分から30cm以上の幅を持たせないと、台風などの大雨時に漏水の原因になる。さらに、野地板を一段下げると良い。谷樋は銅板やトタン、ステンレス、ガルバリウム鋼板などで施工される。構造上雨水処理のかなめになっており、板金の腐食が起こりやすく、雨漏りの原因箇所になりやすい。谷樋を設けないシンプルな屋根のほうが雨漏りが起こりにくい。
■多能工
施工において特定の職種に限らず、様々な仕事をこなすことのできる技能者のこと。これに対して、一人がひとつの職務だけを受け持つ技能者を単能工と言う。内装工事など、様々な作業が必要な現場では多能工が重要視されている。組織の人材を多能工として教育、訓練する仕組みのことを多能工化と言う。多能工化を進めることは、一人一人が標準作業、品質確保、異常への即応、作業改善、簡単な保全、作業指導等をこなせるようになることであり、生産性の向上などが期待できる。建築工事に関しては、主にとび施行、仮設施行、鉄筋施行、鉄骨施行、鋼製下地施行、ボード張り施行などを学び、関連の資格を取得した多能工が重宝されている。
■タフテッドカーペット
基布にミシン針でパイルを差し込み、裏面に接着剤をコーティングしたカーペットだ。ラテックスなどをコーティングすることによってパイルの抜けを防いでいる。機械でパイルを指していくため、従来の折カーペットの30倍近く生産コストを下げることが可能。しかし、裏面にラテックスを塗り、さらに化粧裏地を貼り付けて仕上げるため、通気性がやや悪くなる。また、ラテックスの経年劣化により、粉上の屑が出てくるといったデメリットも。
■タペストリー
つづれ織りで絵を描いた一枚布の壁掛けのこと。つづれ織りとは、縦糸と横糸を1本ずつ交差させる織り方の一種で、太い横糸で縦糸が見えないようにして織るのが特徴、横糸のみで絵を表現する。縦糸を隠すように折り込んでいくことは大変手間がかかり、手作業では年単位で時間がかかる物も。日本のつづれ織りとは異なっている。最古の「タペストリー」は、紀元前のエジプト王の墓から出土しており、古くから高価な装飾物であった。
■垂木(タルキ)
小屋組みの一部で、屋根の野地板を支えるために、屋根の一番高い箇所である棟木から軒桁へ斜めに架け渡す構造材のこと。垂木構造としてつくられた屋根は、その屋根裏部分の空間を利用することができる。スギやマツが材料として使われることが多く、垂木同士の取り付け間隔の標準は約45cm、垂木の断面寸法は、その屋根の葺く材料の重さや軒の出寸法によって変化する。標準的な寸法は、在来工法の場合は幅4.5cmで、高さ6cm。ツーバイフォー工法の場合は幅2cm、高さ6cmである。垂木は、ヒネリ金物やハリケーン帯と呼ばれる金物によって桁にとめられていて、強風でも屋根があおられないようになっている。
■垂れ壁
天井から垂れ下がった、途中までしかない壁のこと。床の間の上部、鴨居の上の小壁、対面キッチンなどでシンク上部に吊戸棚を設けるための壁などがある。下がり壁とも呼ぶ。キッチンと他の居室の間に設けられる垂れ壁のうち、天井から50cm以上下がった物のことを特に防煙壁と言う。防煙壁は、キッチンからの火災により発生する煙の拡散を防ぎ、避難しやすくするための設備のひとつとして重要な役割を果たしている。火災時に発生する煙は温度が高く、上方を流れるため50〜80cm程度の垂れ壁によりかなり煙を遮ることが可能だ。また、防煙壁があることによって、キッチンからのにおいが隣室に流れるのをおさえる働きもある。
■垂れ下がり
材料自体の重さなどによって、外観的にたわみなどの変形となって現れる現象のこと。垂れ下がりは、材料を留めるための接合金物や、接着剤の容量不足によって起こることが多いため、あらかじめ十分な余裕をもって設計する必要がある。垂れ下がりは、多くの箇所で起こる可能性のある現象だ。外壁であれば、断熱材の外側に胴線をビスで留め付けた上にサイディングを貼ることが多いが、サイディングの自重でビスが曲がり、壁全体の垂れ下がりが起こることがある。室内であれば、部屋の壁紙の接着部分が弱くなって垂れ下がることも起こる。ただしこの場合は、水漏れや雨水が漏れた可能性も考えた上で、修理しなければならない。
■短期荷重
積雪荷重、風圧力、地震力など、比較的短時間に建築にかかる荷重のこと。これに対して、固定荷重や積載荷重など、半永久的に働く荷重のことを長期荷重と言う。雪国においては、積雪荷重は長期荷重に分類。一般に短期荷重は、長期荷重として想定されている大きさの1.5〜2倍の大きさの荷重がかかることを想定して建物が作られている。また、風圧力は建物の高さや外壁面積によって決定されるため、建物の自重や積載荷重には関係しない値だ。短期荷重がかかった際に各部材に生じる応力の限界点を示す許容応力度は、短期許容応力度と言われ、建築基準法では基準強度を3分の2倍した値を構造設計に用いると定めている。
■単相
位相が同一である交流電力のことで、単相交流の略。電線のうち電気を受ける線と、電気を送るための線があり、交互に電気が行き来するため、電流、電圧の変化がひとつの正弦波であらわされる。主に電気をそれほど多く使わない家庭用の電灯、コンセントなどの100Vや200V電圧として使われる。一方、周波数が等しく、位相が120度ずつずれた三つの交流を一組にした電流を三相交流と言う。三相交流は電力輸送に便利で、誘導電動機の始動が容易なため、モーター等の200V電圧として利用されている。単相には2線式と3線式があり、単相2線式は一般的な100V電源だ。これに対して、単相3線式は単相交流電力を3本の線を使用して配線する方式で、100V及び200Vの電圧を利用できる。
■単層フローリング
構成されている層が1だけのフローリング材のこと。一般的に原木から切断して加工した無垢材で作られたフローリング材のことを単層フローリングと呼ぶ。小幅の無垢材を使用しており、本実加工してある。これによって、複数の単層フローリングを組み合わせることができ、床全体を覆うことができる。複合材のような接着剤を使用していないため、シックハウス症候群を引き起こしてしまうような原因にはならない。床材として考えたときには、複合フローリングよりも狂いが出てしまうことも。単層フローリングはカラーバリエーションがなく、施工やメンテナンスということを考えた場合でも、複合フローリング材には劣ってしまうことがある。
■第1種住居地域
住居の環境を保護するために定められる地域のこと。都市計画法においては「住居の環境を保護するため定める地域」と定義。同地域内では、建ぺい率に限度があり、地域によって50%、60%、80%とされている。また、建築できる建造物にも制限があり、住宅、合同住宅、幼稚園、小中高校、大学といったもののみが建築可能。また、面積の制限内で建築可能なものもあり、その中には、ホテルや旅館、ゴルフ練習場や、自動車教習所といった施設もある。そして、第1種住居地域内には、危険や環境悪化の可能性が少ないもののみが建築可能なため、50㎡以上の工場は建築ができない。また、50㎡以下でも、危険性や環境悪化が認められる場合には、建築不可となっている。
■第1種中高層住居専用地域
中高層住宅の良好な環境を保護するために定められる地域のこと。建ぺい率は30%、40%、50%、60%。絶対的な高さ制限がないのが特徴で、100から500%の容積率に応じて、中高層マンションを建設することも可能である。また、床面積500㎡以内で2階以下であれば店舗や飲食店を建てることもできる。さらに、床面積300㎡以内で2階以下の大学や病院、自動車車庫なども建てることも可能。2階以下が条件であるのは店舗などの施設のため、住宅施設であれば5階建てまでの建設は可能である。しかし、「第1種中高層住居専用地域」にはゴルフ練習場やパチンコ店、ホテルなどの宿泊施設は建設することは許されていない。
■第1種低層住居専用地域
低層住宅のための良好な住環境を保護するために定められる地域のこと。「低層住居」とは、2階から3階建て以下の住宅を意味する。「第1種低層住居専用地域」は、建物の高さが10mまでと定められているため、マンションであっても3階建ての物までしか建設することは不可能である。小規模であっても店舗の建設も認められていない。必ずしも「第1種低層住居専用地域」によって日当たりが守られたり、騒音の被害などがない場所を保証されていたりするわけではなく、道路を隔てた土地が商業地域の場合、大きな建物が建設され環境が変わってしまうことや、「第1種低層住居専用地域」として許されている権利内でも、高さの違いによるに当たりの良しあしは発生する可能性がある。
■大黒柱
大型の日本家屋において、建物の中央にある最も太い柱にこと。構造的には、梁を支え、柱が刺さるなど、削られてかみ合わされた部分が多く、柱そのものに大きな負荷がかかることから、けやきなど、固く太い木材を使用する必要があった。20〜30坪の規模であれば、大黒柱を入れることは難しいが、例えば、50坪の家の場合、8寸角(24センチメートル)の大黒柱が1本、6寸角(18センチメートル)の女大黒(めだいこく)が1本、5寸角(15センチメートル)の通し柱が数本必要とされる。壁と柱によって建てられた住宅は、家の中心となるような大黒柱は不要となったが、デザインの一部として大黒柱を立てる場合もある。
■第2種住居地域
主として住居の環境を保護するために定められる地域のこと。「主として住居の環境を保護するために定められる地域」とは、「第2種住居地域」の都市計画法における定義になる。「第2種住居地域」においては、建ぺい率は50%、60%、80%と決められている。建設できる建造物は、危険性の低い物、環境を悪化させる可能性の低い物として認められた物のみ。具体的な例を挙げると、住宅、共同住宅、幼稚園、小中学高校、大学などである。その他にも、ホテルや旅館、ゴルフ練習場といったレジャー施設に関しても、建築が可能。また、面積の制限が付いている建造物もあり、工場の場合は、作業面積が50㎡以下と決められている。
■第2種中高層住居専用地域
主として中高層住宅の良好な住環境を保護するために定められる地域のこと。都市計画法で定められた用途地域のひとつに分けられる。ここでは、適正な土地利用を進めるために、目標に応じて12種類に分けており、建ぺい率や容積率、高さ、道路斜線などに関して制限を加えている。この地域で建築できる建築物は、住宅、共同住宅、幼稚園、小中高校などの第2種低層住居専用地域と同じ物も多いが、それに加えて、2階以下かつ、1,500㎡以下の土地であれば、店舗の建設も可能。さらに、工場の建設もできる一方で、「第2種中高層住居専用地域」では、ホテル・旅館、風俗施設の建設は不可能となっている。
■第2種低層住居専用地域
主として低層住宅の良好な住環境を保護するために定められる地域のこと。建ぺい率は30%、40%、50%、60%、容積率は50〜200%と定められている。さらに良好な住環境の保護を目的としており、建築物の高さにも10m以下という規定がある(ただし、都市計画によっては12mまで許可されることもある)。このエリアで建築可能なのは、住宅・共同住宅、寄宿舎、幼稚園、小中高校、老人ホームなど。また、2階以下で作業場の面積が50㎡以下の工場や、日用品販売店舗、喫茶店なども建築可能である。「第2種低層住居専用地域」では、ホテルや旅館、遊戯施設や風俗施設、自動車教習所や倉庫業の倉庫などの建設はできない。
■ダイノックシート
粘着剤付きの印刷化粧フィルムのこと。質感を石や木などの素材に近づけた硬質塩ビタックシートだ。ダイノックシートという名称は3M社の商品名で、同等品としてはシーアイ化成社のベルビアンシートやサンゲツのリアテックシートなどがある。本物の素材に限りなく近づけたフィルムで、建具や三方枠、テーブル、机などの家具、扉など様々な物への施行が可能。インテリアやエクステリアのみならず、あらゆる建築の装飾に用いられる。見るたびに色が変化するエフェクトや、金属を織り込んだアドバンスドメタリックなど、最新の技術を取り入れた製品がラインアップ。施工が簡単で耐久性、メンテナンス性も高いことから、全体のコストも抑えることができる。
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