リフォームライブリポート 普段、なかなか見る事の出来ない工事中の現場もご紹介します!!

  • 【1】リフォーム開始 リフォーム前の状態
  • 【2】中間レポート 工事中の様子
  • 【4】完成 リフォーム終了

いよいよ台所、浴室等の水まわりも次々に解体。新しいユニットバスやシステムキッチンを入れていきます。 在来工法(一般の木造住宅)のおフロをユニットバスにリフォームする時の舞台裏をリポートします。(普段は見たくてもなかなか見る機会がないのでは?)

いよいよ解体

いよいよ解体を開始しました。床から2.7m程上に、予想通りの形のよい梁が現れました。(仕上げにみがくととてもきれいになると確信!)長い年月をかけて出る独特の美しい色あいです。このあたりがリフォームの醍醐味と改めて感じます。この梁は、S邸の最大のアクセントとなって行きます。

50年経過した伝統の梁を、リビングダイニングを仕切る壁となる新たな柱と梁でしっかり受けとめました。完成時には白木の部分を梁の色に合わせて染色して違和感なく仕上げる予定です。

浴室

古いおフロを解体しました。築50年の家ですから、当然土台や根太、柱等の腐りも出て来ます。でも、これからしっかり補修して行きますから、もちろん心配いりません。

腐りのあった土台や柱はしっかり補修、補強して、配管工事や給水、排水工事、電気工事も完了。コンクリートを打って、いよいよユニットバスの搬入です。

ユニットバスは浴槽、壁パネル、床パネル・・・と分離していますが、こんな風に組み立てていきます。

いよいよ搬入完了です。搬入を終えたら、クリーニングまで傷が付かないよう養生をしておきます。

廊下側明かり取り窓計画

トップライトを採用したリビングダイニングは、明るい光があふれています。この光を廊下側にもおすそ分け出来たら、もっと気持ち良く過せるはずと確信。そこで、当初は計画に入っていませんでしたが、一級建築士のミノダ(社長)より、明り採りの飾り窓を造作することを提案。大きさに関しては、S様のご希望を伺いながら決定しました。

玄関収納

玄関部分も仕上げに入っています。光がたくさん入るガラス入りの引きタイプの玄関ドアの脇に、空間を最大限生かせる様に玄関収納を造作しています。サイズは幅1,700、高さ2,400。既製品では不可能なサイズと色合いとなるはずです。

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