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東京都 T邸
既存の塀を活かして、和洋折衷の美しい庭園に

和でも洋でもない室内をつくるべく奔走することに

何年か前に当社の不動産部門で相続問題のアドバイスさせていただいたお客様が、今度はサンルームの交換とエクステリアの相談でお見えになりました。 サンルームはLIXIL社のサニージュFを使用。エクステリアは、既存の塀を活かして見栄えをよくプライバシーを守れるようにすることというご要望でしたが、その中に庭木や植栽を加えることによって、四季の変化が見えるような、そして自分で草花を育てていく行為を加えることによって老後の生活に活力と潤いを作り出すようなお手伝いが出来ればと、町の植木屋さんを廻り、低木から既設の草花を選んできたり、境界塀にはアルミフェンスではなく木と竹を上手に組み合わせて和でも洋でもない室内をつくるべく奔走することになりました。

リフォーム後は高級旅館の庭園のように

南側と西側に既存の古い万年塀を残し、目隠し用の木として定番のコニファーという常緑樹を3本、モミジの落葉樹を1本に他に目隠し用の低木を2本選びました。そしてその低木の根元付近から庭にかけて約15本位の草花を植栽しました。 日々変化する自然の様子を楽しんだり、育てることができる、和と洋をミックスしたような庭が完成しました。リフォーム後は高級旅館の庭園のようだとお客様に褒めて頂きました。

美しく仕上がった庭
基本的には花の咲く、あるいは葉の色や形に特徴のあるものを植栽した。

殺風景だった庭が美しく変身した

リフォーム後の塀は紫系の板の間に入れた竹がアクセントになっている
雨の日もサンルームから庭を楽しめる
心和む庭の景色

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