お知らせ
築62年の平家建てのこの家は現在入居されているご家族のおじいさんが建てられたという話を聞きました。
そのおじいさんは大工だったという事で本来であれば建て替えなんだけどなと言われました。
何年か前の遺産相続で自分が土地建物を引き継ぐ事になったという事で、その時相続の仲で当社の不動産部門がお世話になったご縁で当社に依頼がありました。
その時は3~4社の1社として競合がありましたが、ご案内した当社がリノベーションした築50年の住宅を内見していただきそれをとても気に入って頂いた事が当社にご依頼いただいた理由の一つでした。昭和34年という戦後の復興がまだ終わらぬ時代に建てられた貴重な建物を象徴するように燻銀(いぶしぎん)色の日本瓦の乗った小さな平家建て家で、私もこれは残した方がいいなと直感的に思いました。
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玄関ホールと造作の下足入れ
高い天井に現しとなった自然の木材の美しい梁。
補強柱はむしろアクセントになる。
不要な壁を取り払い、柱を残して梁を補強した。キッチンはL型を採用した。
リビングからキッチンを見る。梁を飾り棚にしています。
落ち着きのリビング。補強柱はむしろアクセントになる。
化粧梁をデザインし、アクセントに。
収納は大容量に。
既存の天井を取払い、吹抜として一部ロフトを作った。吹抜に天井プロペラFANを取り付けました。
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