既存不適格建築のリフォーム2
東京の都心にオール土壁の民家がまだあったなんて…
外部・内部の一通りの調査の段階では、普通の町屋でした。






解体を始めてびっくり。外壁も内壁も、表面仕上材の下に何と土壁が出現してきたのです。それも竹小舞下地の本格的な土壁でした。再建築不可の土地の建物を一部減築を行わなければなりません。オール土壁の解体をしたら、土ぼこりは出るわ、解体の途中で建物全体が歪んでくる可能性がありました。解体中の現場に何回か足を運び、設計施工の進め方を練り直しとにかく出来ることをひとつひとつ解決していくしかないと決断しました
駐車スペース確保のため、一部減築してシックでシンプルな外観に変貌。

減築してシックでシンプルな外観に
変貌。渋いブラックグリーンの
木目のサイディングを採用しました。
既存建物の面影は全くありません。

自分の時間を楽しめる空間に
なりました。

スペースが広く感じられます。

部屋として使用することが
出来ます。

生まれ変わりました。

収納が大容量になりました。
渋いブラックグリーンの木目のサイディングを採用しました。既存建物の面影は全くありません。どこから見ても新築工事が行われた家のようです。広いリビングは梁が現しになっています。趣味の絵画のスペースもあります。キッチンは対面式になっており、家族の会話も弾みます。天井も高くロフトもあります。階段をあがると夫婦の寝室が。くつろぎの空間となっています。
