空き家(事務所)の有効利用
空家(事務所)を賃貸戸建て住宅へリニューアルして資産を再運用出来る様にするご提案
数年にわたり、ご自宅の隣にある空き家(事務所)について
有効利用の相談をしていく中で実現したリフォーム
敷地内に建つ、数年間空いたままになっているテナント事務所の運用について相談のお話をする中で、今回の空家(事務所)を賃貸戸建て住宅へリニューアルして資産を再運用出来る様にするご提案をさせて頂きました。限られたご予算の中で、全てのプランニング、設計、施工をお任せ頂きました。大手ハウスメーカーで施工されているものの事務所仕様となっていた為、各部位が簡素化され、水廻りはトイレと給湯室のみ、住居としての断熱がなされていなかった為、住居としては不完全な部分も多々ありました。そこで、窓の配置替え・断熱化を中心にプランニングし、コストを極力抑えるために間仕切りや余計なドアの数を抑えシンプルに尚且つ飽きの来ない仕上げとしながら、住居にかえていきました。