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トカイナカで自然素材の家に暮らす
都会の喧騒から離れた自然豊かな場所で自然素材で出来た家に暮らす

1. ポストコロナに相応しい、人間本来の暮らし
 ◍ トカイナカで暮らすこと 
 ◍ 自然素材の家
 ◍ ポストコロナの住まい方


2. コロナ禍を経て人々は変化したのか
 ◍ 実際にテレワークはポストコロナで進んでいるのか
 ◍ トカイナカで暮らすこと 


3. トカイナカで自然素材の家に暮らす


”トカイナカ”というのは「都会の要素と田舎の要素」を合わせ持ったエリアの事。

1. ポストコロナに相応しい、人間本来の暮らし

◍ トカイナカで暮らすこと

トカイナカというのは都心まで1時間以内で行けるアクセスの良さを持ちながら、緑豊かで田畑があるなど自然が残る場所の事を言います。まさに「都会の便利さ」と「田舎暮らしの愉しみ」のイイトコ取りの場所です。
都会には早朝から夜中まで続く騒音や、緑のないビルばかりの眺め、高額な居住費に狭い部屋など暮らしの上では心が休まる場所ではありません。田舎の自然の中での暮らしは、鳥のさえずりで目が覚め、川の流れる音や葉の揺れる音、子供たちの遊ぶ声が心を穏やかにして自分らしい暮らしが出来る場所だと思います。アフターコロナとなった今は、リモートでの仕事も多く毎日出勤する必要がない人も多くいます。そして出勤するとしても1時間以内で通えるような利便性を兼ね備えているというのが”トカイナカ”なのです。

◍ 自然素材の家

自ら呼吸しどんどん強くなる杉や桧の構造材、湿度調整効果のある珪藻土や漆喰の壁、柔らかく温もりが感じられる無垢フローリングなど自然素材で出来た家で暮らすことによって、トカイナカの庭の緑や風、太陽の光を感じ、自然の中で暮らしている実感が湧きます。日本特有の春・夏・秋・冬の四季で変わる景色や空気で家の中にお気に入りの場所がいくつも出来る。そんな憧れの暮らしが手に入ります。

◍ ポストコロナの住まい方

コロナ禍を経て暮らし、家、働き方の考え方が変化した人が多くなりました。テレワークが推奨され、出社せずに自宅で仕事をしていると、毎日の通勤を前提とした都会での暮らしの必要性を感じなくなってきているでしょう。そうなると住環境を見直しはじめ、仕事をしていても集中できるワークスペースや景色を見ながら寛げるリビングや庭、家事をしながらでもコミュニケーションが取れるなど「人間本来のあるべき暮らし」が手に入るトカイナカ暮らしの選択肢が増えます。



2. コロナ禍を経て人々は変化したのか

◍ 実際にテレワークはポストコロナで進んでいるのか

実際の出社頻度を尋ねたアンケートでは、コロナ前の2020年頃は約8割の人が毎日出社していました。ところがコロナ禍では「蔓延防止等重点措置」の期間中であった為に毎日出社が4割をきっています。アフターコロナとなった2023年の調査では毎日出社をしている人が約5割へと増加していますがコロナ前ほどには戻っていません。
そして郊外への移住意向も下がっていないようです。出社頻度が増えたからといって郊外への移住ニーズは下がらないことが解っています。総務省が公表した2022年の「住民基本台帳人口移動報告」によると、東京都は転入者数が転出者数を上回る「転入超過」が3万8,023人となり、外国人移動者を含めての統計が始まった14年以降で最少だった2021年の5,433人より大幅に増え、3年ぶりに転入超過が拡大しました。グラフを見るとコロナ禍で状況が一変したことが一目瞭然です。しかしやはりこちらもコロナ前の基準にはまだ戻っていないという状況にあります。テレワークを活用して毎日出社ではなく働いている人が約50%を維持しているこの状況を見る限り、やはりトカイナカの需要はまだまだ高くあり続けるのではないでしょうか。



◍ コロナ後もトカイナカへの移住はライフスタイルとして定着

コロナ禍では「テレワーク移住」や「ワーケーション」といった移住に関する新しいワードが聞かれるようになりました。首都圏に勤務する職場へのアクセスの良さを重視して家を決めていた人が、同じ家賃でもう一部屋増える、静かな住環境などを求めて職場にも通うことが出来る関東圏の「トカイナカ」に引越すなどライフスタイルは変えずに移住する人が増えました。
きっかけは新型コロナの感染拡大防止策であったかもしれませんが、「都市で消費するばかりの生活に飽きてしまい、地方で何か生産に関わりたい」といった若者の声も少なからず聞くようになりました。
移住を検討する際はライフスタイルだけでなく、地域環境に対する考え方や価値観も大きく関わっています。都市圏の利便性を魅力的だと感じる人、一方でそれをストレスに感じてしまう人。
人の感じ方はさまざまです。コロナ後の人の移動は、テクノロジーの進化によって選択できる幅が大きく拡がりました。

東京都への一極集中の鈍化は、選択肢を手に入れた人たちが自分の生き方について真剣に考えはじめたサインなのかもしれません。



2. トカイナカで自然素材の家に暮らす

◍ 何のために高い家賃を払うのか

コロナ禍が全世界を襲い、日本も政治経済が右往左往し不安定になり、コロナが終わった現在でも値上がりブームが巻き起こり不安の多い世の中となっています。
その中で働き方が変化し、人々の考え方が変化し、ライフスタイルを見直すようになりました。職場にも通うことができる利便性、自然の中でゆったり過ごすことができる豊かさを兼ね備えた「トカイナカ」への注目は、「都会を意識した移住、二拠点居住」「転職なき移住」「時々は都会に通える移住」など多様化してこれからも継続的に続くと考えられています。
当社ではトカイナカで土地探し、物件探し、そしてそこでの暮らし方を考え、ご提案もさせていただきます。当社では自然素材を使用した、温かく自然に寄り添った長寿の家をおすすめしています。新築でもリフォーム・リノベーションでもお客様のご要望を聞き、トカイナカ生活を切り開くサポートをさせて頂きます。



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